神戸・南京町の老舗中華料理店「劉家荘」が監修!

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美味しさの秘密をご紹介!

神戸黒鯛入り春巻き誕生秘話

山と海に恵まれた食の都・神戸。
「食都神戸」を掲げ、地産地消を推進する神戸市が、新たな食文化を創造すべく開催した「ご当地メニュー開発 グランプリ」。
253作品もの応募が集まる中、栄えあるグランプリに輝いたのは、当時小学校6年生が考えた「ホクホク神戸産黒鯛のチーズ春巻き」。
審査員を唸らせ、審査員満場一致でのグランプリ受賞となった逸品!

https://farmsandsea.net/project/4603

神戸黒鯛とは?

神戸黒鯛

神戸近海をはじめ瀬戸内海に多く生息する黒鯛。黒鯛は海苔養殖への深刻な食害を及ぼす害魚であり市場価値が低く、大量にとれる魚ではあるものの、「売れない」「人気がない」と漁業関係者にとっては、低利用魚として取り扱わないといけない存在でした。

一方、高タンパク・低脂肪でヘルシーであり非常に栄養価も高く、産卵後以外の時期では淡白で上品な味わいであり、幅広い料理法に対応できる手ごろな価格の美味しい魚であることがわかり、いち早く黒鯛をブランド化しよう!ということで神戸市をあげて普及が推進されています。

この感動をさらに広げるべく、神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ中国料理 翠亨園や飲食店約20店舗でオリジナルの神戸黒鯛入り春巻きの販売を開始。

  そして、2025年1月神戸・南京町の老舗中華料理店「劉家荘」とのコラボが実現!「劉家荘」の総料理長 嶋田周氏監修のもと、新たな「神戸黒鯛入り春巻き」が誕生!

https://farmsandsea.net/project/6073

誰からも愛される春巻き、神戸で生まれた特別な一品

春巻きの名前の由来は、春の訪れを告げる立春の頃に芽吹いた野菜を具材にしたことにあります。
旬の新鮮な食材を包み込み、春を祝う縁起の良い料理として生まれた春巻きは、やがて中華料理の定番として、年代や国籍を問わず多くの人々に親しまれてきました。

  そんな普遍的な魅力を持つ春巻きに、神戸ならではのエピソードを重ねて生まれたのが「神戸黒鯛入り春巻き」です。
誰からも愛される春巻きと、食の都・神戸の味わいが出会ったこの一品が、新しいご当地メニューとして広まらないはずがありません。

やみつきの味!特製ソースの秘密

神戸黒鯛入り春巻きのやみつきになる美味しさの秘密とは..この特製のソース!
淡白な黒鯛に軽く下味を付け、黒鯛の身と絡ませるベストなソースを何度も試作を繰り返し完成しました!
特製ソースの秘密は、甘くて濃厚なスイートチリソース。
爽やかな酸味とクリーミーなコクが持ち味のサウザンアイランドドレッシングを絶妙なバランスで加えています。

厳選した食材に
ピリ辛ソースを絡めて揚げる

神戸沖で水揚げされる鮮度抜群で脂の乗った黒鯛、歯ごたえがアクセントのアスパラガス、親しみやすい香りを演出する大葉と特製のソースにしっかり絡まり、お子様からお年寄りまでやみつきになる味に仕上がっています!
https://farmsandsea.net/project/6127

神戸黒鯛春巻きの画像

カラッと揚げる秘訣!

神戸黒鯛春巻きをカラッと美味しい食感に揚げる秘訣は、180℃より少し低い温度からじっくりと揚げること。油の中で春巻きをくゆらせながら、こんがりゴールデンブラウン色に時間をかけて丁寧に揚げることで、外はパリパリ&サクサク、中はほくほくとした食感を実現。

飲食店へ食べにいこう!

老舗中華料理店の伝統と技術が光る逸品で、お子様からお年寄りまで誰もが笑顔になれる、やみつき必至の味わいを、ぜひご堪能ください! 現在、順次加盟店拡大中です。

食べられるお店
店舗紹介

春巻き

ついに完成!

神戸黒鯛入り春巻き

神戸黒鯛入り春巻きは、食の都・神戸が誇る、新たなご当地グルメです。
選び抜かれた地元の新鮮な食材と、代々受け継がれてきた神戸中華の伝統と技術が見事に融合。一口食べれば、その奥深い味わいにきっと驚くはず。

ぜひ、この手軽に楽しめる春巻きを味わい、この美味しさを広げましょう!